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COLUMN

コラム

  • ランディングページを外注先に依頼する時の注意点が知りたい
  • ランディングページが無料で作れる時代って聞いたけど、無料と有料どっちが良いの?
  • Web制作会社ってどれも一緒に見える..どうやって探して決めたら良い?

 

という方向けに、『ランディングページ制作を外注する際に失敗しないポイント』をご紹介します。

 

初めてランディングページの担当者になった方や、もう一度ザックリ要点だけ見直したいという方にオススメです。

 

 

企業がランディングページ制作を外注する際のポイント3つ

ポイント1)ランディングページ制作の目標を決める

ランディングページ制作時にまず決めることは、『ランディングページを見たお客様にどう行動して欲しいか』ということです。

 

例えば、商品用のランディングページの場合は「注文をして欲しい」になりますし、求人向けのランディングページの場合は「問合せをして欲しい」や「資料請求をして欲しい」になると思います。

 

大きな目標から整理して考えることで自分の頭の中も整理されるのでこれが1つ目のポイントです。

 

お客様にどう行動して欲しいかが整理できたら、次にその行動の数を決めます。

例えば、「注文件数を1カ月で10件獲得する」や「問い合わせ数を100件にする」といった内容です。

 

件数を決めるときは、企業での大きな売上目標があると思いますので、それに対してランディングページがどのくらい貢献するかを部署内で決めることが多いと思います。

 

ポイント2)販売する商品(サービス)について詳しく知る

 

商品用のランディグページを作る場合、『誰のお悩みを解決するために生まれた商品か』を知らなければ良いランディングページは作れません。

 

販売する商品が既に決まっていて、「あとはやっといて!」と依頼されることも多いと思いますが、必ず自分でその商品の誕生背景や想いを知り、理解しておくことが大切です。

 

求人向けのランディグページの場合は、理解する先が「商品」ではなく「自社」に変わり理解が大切です。

 

これはなぜかというと、例えば商品知識が全く無い店員さんから商品を買うことってないですよね。

もちろんその商品がものすごく魅力的で優位性がある場合は別ですが!

 

ランディングページは言わば、お店の”売り場”で、担当者は”店員さん”です。

売り場は店員さんが商品やお客様のことを考えて作りますよね。

 

ランディングページという目に見えるクリエイティブな部分を制作会社に外注する場合でも、そこに何を掲載するかを決めるのは担当者のお仕事です。

 

商品への理解が足りていないとランディングページの外注先と話をしている時に、軸がブレてしまったり、細部のチェックが甘かったり・・・

アラが出て、結局お客様を惹き付ける”売り場”づくりができません。

 

またポイント1の数字目標は会社で決められることが多いですが、ポイント2は担当者の理解が深ければ深いほど良い売り場(ランディングページ)につながるので楽しいところでもあります!

 

 

ポイント3)競合のサイトを見る

見込み客は様々なランディングページやWebサイトを見て商品の購入や、問い合わせをします。

 

例えば、皆さんもスニーカーをネットで買うとき、1サイトだけ見て決めることって少なくないでしょうか?

 

ユーザーになりきって考えるためにも、競合の会社がどんな訴求をしているか知ることが大切です。

 

ランディグページの構成・デザイン・キャッチコピー・訴求ポイントなど、自分がどこに惹き付けられたかを一歩引くことで、競合のすごさも分かりますし、自社の強みも見えてきます!

 

ポイント2とポイント3は、行ったり来たりを繰り返して考えることが多いです。

 

この過程を踏むことで、商品理解に深みが出て、アピールポイントも自然に導き出されます。

 

 

ランディングページの作成は無料と有料どっちが良いの?

 

今は、ランディグページもホームページも無料で簡単に作れる時代です。

安いに越したことはありませんが、ランディグページを作る目的は『成果』を出すこと。

 

自社でランディグページの制作・広告運用の知見がたまっている場合はコスト重視でOK!

 

ですが、「ランディグページをどう運用していこう」「他業務も抱えてて時間がそこまで割けない」という場合は外注で制作する方が、全体的な工数が下がり成果も出やすいと思います。

 

外注先を探す時は初期費用についつい目がいってしまいますが、考え方は投資と一緒。

 

かけたコストをペイできれば良いので、初期費用にだけ目がいき過ぎないようにしましょう。(もちろんチェックは必要です)

 

また商品用のランディングページの場合、一度商品を購入して下さったお客様がその後もリピート購入して頂ければその分売上につながります。

 

リピート率の高い商品は、その先のリピート購入(LTV)も踏まえて予算感を検討するのがオススメです。

 

 

まずは一歩!Web制作会社に見積もりを取ってみよう

 

発注する企業を決める時は、

・コスト

・品質

・担当者との相性(ここ意外に重要)

 

といった3つの判断軸があると決めやすくなります。

 

ただWeb制作会社はたくさんあるので、どの企業が良いか悩みますよね。

 

正直一緒に仕事をしてみないと分からない部分もあるので、信頼できる知り合いや取引先の方がいらっしゃれば相談して紹介してもらうのが一番だと思います。

 

もし他の会社を見てみたい場合や相談できる先が無い場合は、ネットで検索すると思います。

検索結果に表示された会社の制作実績や企業紹介ページをザックリ見て、大きな違和感がなければ、まず見積もりを取るのがオススメです。

 

見積もりのやり取りは時間が取られますが、やり取りをする中で必ず新しい学びがあります。

また先ほど紹介したポイント1~3を資料にまとめておけば、それを渡すだけで見積もりがもらえるので時短できます。

 

検索に時間をかけるよりも、まずは聞いてみて自分の知識レベルをアップさせながら探す方が楽しいです。

 

 

まとめ

今回は『企業がランディングページ制作を外注する際に失敗しないポイント』をお伝えしました。

 

3つのポイントを簡単に振り返ります。

ポイント1)目標を決める

ページを見たお客様にどう行動して欲しい?目標売上は?件数は?

ポイント2)商品について詳しく知る

その商品は誰のお悩みを解決しますか?自社の強み・弱みは何ですか?

ポイント3)競合のサイトを見る

ユーザーは比較検討して注文や問合せをします。競合から学べることはありませんか?

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

今回のブログが少しでも参考になれば幸いです。

 

 


ケイアートファクトリーでは、『ランディングページ』と『広告運用』を取り扱っております。

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