Contents
皆さんの美容室では、補助金や助成金を活用されていますか?
補助金と聞くと、「必要書類を用意するのが大変」「もらえるまでに時間がかかる」などマイナスなイメージをお持ちの方もいらっしゃると思います。
ですが、美容室を運営していくには、継続してお金がかかるもの。
補助金を活用したい!と考えているオーナー様はぜひこの機会に「小規模事業者持続化補助金」を利用されてみてはいかがでしょうか?
第7回の受付締切は【2022年2月4日(金)】となっていますので、ぜひこの機会にご活用いただけたら幸いです♪
美容室で補助金を活用するメリット
美容室で補助金を活用するメリットは、
①集客力UP
②事業拡大
③競合美容室との差別化
の3つに繋がる点です。
例えば、ホームページ制作や新商品の開発などは多くの予算を使用するため、他社との差別化をつけやすい点でもあります。
補助金制度は美容室にとって強い味方。補助金を活用している美容室も多いので、積極的に補助金を活用することをオススメします♪
【2022年2月4日(金)締切】持続化給付金とは?
美容室で活用できる制度は「助成金」「補助金」「公庫」などが沢山ありますが、中でも少人数の美容室にオススメしたいのが「持続化給付金」です!
持続化給付金は申請前に事業を行い、後から補助金を受け取るシステムです。助成金同様、原則返済不要です。
他の補助金に比べて申請書類が少なく、手続きも比較的軽いため、近年人気のある補助金となっています♪
ここでは美容室が対象となる2つの小規模持続化補助金をご紹介します!
①小規模事業者持続化補助金(一般型)
一定の条件を満たした「小規模事業者」と「特定非営利活動法人」を対象に、事業の継続や発展させていくために補助金を使える制度です。
地域の商工会議所と相談しながら書類の作成を行い、交付してもらいます。
■補助額:上限50万円
■補助率:該当費用の3分の2
公式サイト:日本商工会議所
②小規模事業者持続化補助金(低感染リスク型)
アフターコロナを踏まえた新たなビジネスやサービスなど、感染防止対策への事業に補助金を使える新制度です。
■補助額:上限100万円
■補助率:該当費用の4分の3
※補助対象経費のうち4分の1を上限として感染防止対策を支援
公式サイト:全国商工会連合会
この2つの小規模持続化補助金の違いは?
感染リスクの低下に結びつかない取り組みや広報のためのホームページ作成などは、①小規模事業者持続化補助金(一般型)のみの対象になります。
ここで注意しておきたいのが、小規模持続化補助金は全額補助ではなく2/3の補助のため、少なからずお店も負担しなければいけないということ。例えば75万円の事業に対して50万円が補助されるため、25万円は自己負担となります。全額負担の制度ではないという点に気を付けてくださいね♪
詳しい申請方法はこちらのブログから!
小規模事業者持続化補助金についての詳しい説明や申請方法はこちらのブログでご紹介していますのでご確認下さい☆
▼【オーナー必見】美容室で活用できる!「小規模持続化補助金」についてご紹介♪
小規模持続化補助金を活用したい方!まずはお問い合わせ下さい☆
美容室の集客に大手サロン予約サイトなどを導入しているが、できれば自分たちの力で集客をしたいと考えている方も多いのではないのでしょうか。
ケイアートファクトリーではそんな美容室に向けて、小規模持続化補助金活用を応援!
集客に欠かせないホームページが小規模持続化補助金活用でおトクに作れる「販促パック」をご用意しております。ご興味のある方はお気軽にお問い合わせ下さい☆
女性向けデザインに強い企画プロデュース会社