顧客満足度No.1 企画×高品質デザイン×サポートで顧客の売上を最大化 株式会社ケイアートファクトリー

皆さん、こんにちは！5才のケイアートファクトリー広報担当の『ケーア』です♪

 

ケーアは史上最年少の若さで、ケイアートファクトリーのTwitter運営に抜擢されました。

初心者ながらもどうにかこうにか動かし続けたことで、200人しかいなかったフォロワーが、5か月で2,500人にまで増やすことができました。（皆さまありがとうございます）

 

今回はTwitter公式アカ「中の人」あるあるのお悩み、「上司に理解されない」。

これをどうケーアが根回しして、運営までたどり着いたかを教えます。

 

上司がこのブログを読まないことを願う･･･

 

ブログを書いているのはこの人！

5歳の広報担当ケーア(Twitter☞@kart_kea )

最近のできごと：同期がシュークリームを食べているのをみて、「プリンとほぼ一緒だよね」と言ったらそれぞれの違いについて力説されて困った。

 

【根回し1】上司が何を大切にしているのかを知る

皆さんの上司は何を大切にお仕事をされていますか？

そして皆さんはそれを知っていますか？

 

『敵を知り己を知れば、百戦殆からず』

有名なこの言葉のように、まずは相手を知らないと根回しはできません☆

 

ケーアの上司は会社の偉い人であり、トップ営業マンであり、会社のことを誰よりも考えている熱い人です。

顔はちょっと怖いのですが、奥さんとお子さんが大好きで出張の時は毎日家族と電話しているそう。

 

▼上司（怒られそう･･･）

 

そんな上司が何を大切に仕事をしているのか。

何をされると嬉しいのか。

 

ケーアの上司の判断軸は、「会社にとって利益になるのか」「ケーア自身の成長につながるのか」そして何より、「ケーアが挑戦したいと本気で思っているのか？」を大切にしています。

 

根回しの基本は相手を知ること！

まずは上司が大切にしている価値観を知り、その琴線に触れる言葉を考えて根回しをします☆

 

 

【根回し2】Twitterが会社にとってどうメリットになるかを伝える

実はケーアのアカウントは3年前ぐらいに一度動いていたのですが、その後担当者が不在になり、放置されていました。

これもTwitter企業公式アカの”あるある”ではないでしょうか…

 

なので、ケーアが上司に根回しする時は、

 

• 一度はじめたけれど放置されているアカウントを今リスタートする理由とメリットとは？
• 再開したアカウントの運用が放置されない仕組みになっているのか？

 

をお伝えしました。

 

1つ目の、今リスタートするメリットはTwitterがビジネスと親和性が高いこと。

ターゲットとなるユーザーが利用していること。バズった時に夢があること。←これ重要。

 

2つ目の仕組みについては、知り合いの万垢さんにアドバイスをもらい、挫けない仕組み。

投稿する人員を確保し、業務の中に組み込む。そしてケーアをフォローする体制を取る。

 

です。

 

この言葉も先ほどの上司の価値感にあわせて言葉や伝える順番を意識しました☆

 

 

【根回し3】上司のTwitterアカウントを強制的につくって、何かにつけてTwitterを話題に出す

よく分からないもの、知らないものに対して人は拒否反応を示します。

 

例えば、皆さんがラーメン屋さんに行ったとしましょう☆

よく分からない名前や見た目の料理って怖くて頼まなくないですか？

（ちなみに、ケーアの好きなラーメンは豚骨味噌ラーメンです。）

 

Twitterも同じこと。

ツイッターという名前は知っているけど、よく分からないものに対して会社の大切なお金や人員を使うことに拒否反応が出るのは、当然です。

 

なので、とりあえずTwitterは楽しくって、おもしろくって、メリットしかないことを体感してもらうことが大切です。

 

ケーアはとりあえず強制的に上司のアカウントをつくり、何かにつけてTwitterを話題にするようにしました。

 

「この情報はツイッターから仕入れました！」「ツイッターで企業アカの人がこんなことをしてバズってました！」等など

 

とりあえず、Twitterに対して良いイメージを持ってもらい、怪しいものではないことを伝えるんです。

 

 

【根回し4】さいごは『愛嬌』と『熱意』、やりたいと言い続ける

上司の価値観を知り、Twitterが会社のメリットになると数字で伝え、Twitterは怪しくはないことは分かってもらったら、あとは『愛嬌』と『熱意』です。

 

なんだそれか、と思う方もいらっしゃると思うのですが、ココ超重要です。

 

人は感情で決めるものです。

「それだけ言うなら、やってみようか。」「とりあえず応援してみるか。」

 

って思わせるのが何よりも大切。

 

だって、誰にも未来のことは分からないし成功するとも分からないから！

決定的な成功する証拠はいつまでたっても見つからないし、挑戦しないと何も得ることはできません。

 

失敗してもそれをバネに次につなげる決意とか、そういった人としての真摯な部分がさいごは大切なのかなーってケーアは思います。

 

 

さいごに

ケーア流の根回しの仕方はいかがでしたでしょうか？

 

「社内にSNS運営の大変さを分かってくれる人がいない」「上司が全然理解してくれない」って寂しいですよね。

 

でもそんな時はTwitterに来てみてください！

同じ悩みを持った仲間がたくさんいます☆

 

やっぱりTwitterって、仕事って、楽しんだもん勝ちな気がするんです。

今回の根回し術が少しでも参考になったら嬉しいです～☆

 

ケーアのTwitterをまだフォローしてない方！ぜひフォローお願いします～｡°(っ°´o`°ｃ)°｡

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