美容室の開業や独立は、美容師人生において新たなスタートの第一歩です。

特に個人や一人で開業される美容室の場合、すべてのことを一人でやらなければいけないのでとても大変ですよね。

美容室のコンセプト決めから資金調達、店舗探し、工事業者探し、導入機器など開業までの準備をひと通り終えた後に考えなければならないのが、販促についてです。どうやって集客をしたらよいのか、何から手をつければよいのか分からずお困りの方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、美容室を開業するときに準備しておいた方が良い販促ツールを7つご紹介させて頂きます。

 

【1】折込チラシ

図1

販促ツールと言ってまずはじめに思いつくのは新聞への折込チラシではないでしょうか?

折込チラシは一度に多くの人にオープン情報をお知らせすることができるため、新規集客にはとても効果が期待できる販促ツールです。特定の地域に集中して配布することができるので、特に地域密着型の美容室や、郊外の美容室に有効なツールといえます。

折込チラシを作成する場合は、事前に商圏分析(エリアマーケティング)を行い、開業(出店)する地域がどのような地域かを知っておく必要があります。はぜなら、高齢者やファミリー層が多い地域に「20代向けの最新トレンドを提案する美容室」を出店しても、集客は難しいからです。

弊社では、出店される地域の商圏分析を行い、地域の年齢層や土地柄、美容室のコンセプトに合っているのかを無料で分析させて頂きます。

チラシに載せるキャンペーンの内容は、特に一人サロンの場合、安定した顧客を作りたいのであれば安売りをしすぎたキャンペーンはあまりおすすめできません。「安い」が動機で来店されたお客様は価格重視のため、近くに低価格なサロンができるとそちらに流れていく可能性が高いからです。

価格よりも、得意なメニューやサロンのこだわりをアピールできるようなチラシを作りましょう。

また、チラシを作成する際におさえておきたいポイントは3つです。

折込チラシを作成する際のポイント3つ
●お客様の心をつかむキャッチコピー・内容を掲載する
●ターゲットを明確にする
●お店の強み・ウリを明確にする

詳しくはコチラの記事をご覧ください⇒美容室オープンの販促ツール制作で成功に近づく秘訣は◯◯設定がポイント!?

 

【2】パンフレット・リーフレット

図4

キャンペーンでの集客がメインのチラシに対して、お店のこだわりや特徴をアピールできるパンフレット・リーフレットは、ハンティングやポスティング、店頭に置いておくなど、さまざまな使い方ができる販促ツールです。

パンフレットは複数ページのもの、リーフレットは1枚の紙を折り加工したものをさすことが多いです。

ハンティングでは、「いかに多くの人に受け取ってもらうか」が重要。過去のノウハウをも基に、サロンに合ったオシャレなデザインと、サイズや加工(折りや型抜き等)を一緒に考えさせて頂きます。お店のこだわりが詰まった1枚を作りましょう♪

ポスティング業者への手配もお任せください。

 

 

【3】ポスター・看板

poster

オープンを告知するためのポスターや看板も、美容室開業の際は用意しておきたい販促ツールです。

工事中のお店にポスターを貼ることで美容室の存在をアピールすることができ、地域の見込み客に見てもらえるので認知度アップが期待できます。

オープン後はチラシやDMと連動したポスターを貼ることで、集客に繋げることができます。

 

 

【4】名刺

図3

お客様にお渡しする名刺も用意しておきましょう。

名刺を販促ツールとして使いたい方は「紹介名刺」がおすすめ。紹介名刺とは、その名の通り紹介カードと名刺を合わせた一石二鳥のツールです。

集客と言っても、先ほど紹介したチラシやリーフレット、DM、ホームページなど色々ありますが、毎回チラシを作るとなると多大な費用がかかってしまいます。集客コストが低くて新規再来率も高い集客方法はズバリ“お友達や家族の『紹介』”です。

紹介して頂いた方、紹介された方両方に特典を設けたカードを名刺としてお客様にお渡しすることで、自然と紹介を促すことができ、お客様にとってもお友達や家族に美容室を紹介するきっかけとなります。

 

 

【5】ショップカード

図7

顧客定着には欠かせないショップカード。ご来店頂いたお客様を次の来店へと繋げるために、オープンまでに用意しておきましょう。

ショップカードには、新規から固定客になるまでを促す「ステップカード」、VIP客になるまでを促す「メンバーズカード」、VIP客の特別感を感じさせる「VIPカード」など様々な種類があります。顧客に合わせたカードを使用することで顧客の定着に繋げます。

 

 

【6】カルテ・カウンセリングシート・伝票

図1

こちらは販促ツールではないですが、顧客情報を管理するカルテや、初回にご記入いただくカウンセリングシート、伝票も美容室オープン時に必要なツールです。最近ではスマートフォンで顧客管理ができるアプリが増えてきているので、そのようなサービスを利用するのもいいかもしれません。

 

【7】ホームページ(WEBサイト)

図6

パソコンやスマートフォンが普及し、来店する前にお店をインターネットで検索することが当たり前になっている現在、美容室開業までにお店のホームページを用意しておくことをおすすめします。

ホームページ作成のポイントについては前回の記事で詳しくご紹介しているのでこちらをご覧ください。

⇒美容師さん個人が独立開業する時のサロンホームページ作成のポイント

 

 

終わりに・・・

美容室の開業に必要な販促ツール7選、いかがでしたでしょうか?

弊社ではこのような販促ツールのご提案をはじめ、販促ツールを使ったプロモーションや戦略なども一緒にご提案させて頂きます。美容室開業に備えて何から手を付けて良いのか分からない・・・という方は、是非お気軽にお問い合わせください♪

 

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