ケイアートの物欲旺盛な仲間をドラクエ風に紹介!

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時は2015年。光の戦士の証である「クリスタルウォレット」を手にした男が1人。地は聖なるナーゴヤリア…と始まった僕、物欲大魔神EJI(以下:EJI)の旅。(前回のあらすじはこちら)序章から、様々な素敵な敵と出会い、全ての戦いに勝利して歩を進める僕の旅「BUTSUYO QUEST(ブツヨクエスト)」に新たな物語の訪れを知らせる足音が。

 

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て~れ て~て~て~て~ て~て~~♬BUTSUYO QUEST、新たな旅の物語の始まりである。
そう、それは目指す高みに辿り着くためには、必然である。

僕は非常に寂しがり屋であるからして、この果てしない旅の道程を1人で過ごすと考えるだけで、普段は眠りに眠るファニーブレインをフル回転させ、旅の中止・または延期を示す様々な言い訳を考えることのできる能力の持ち主である。

そんな僕には、やはり必要なのである。絶対的な仲間が。

そう、それはもう第一優先事項。
一応僕は「光の戦士」だから、どちらかというと接近戦に強い。
最初の仲間として求めるは遠近関係無しにイケるタイプか、遠距離戦に強いタイプだ。イメージで言えば、少し頭のキレるタイプと言えば良いだろうか。

もう大分よくわからなくなってきた。ひとまず探そうということで、

僕の所属するケイアート名古屋支社に白羽の矢を立てたところ、すぐ居た。

それは、web課所属のキレにキレ過ぎて逆に頭悪いんじゃねぇの?との呼び声高い偉大な男。
風の賢者、GO〈webデザイナー〉(以下:GO)

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合い言葉はやはりこれ、物欲は世界を救う。

この男、頭がとにかくキレる。

自分の物欲を隠すため、僕の欲しそうな敵をLINEに送り込み、僕の物欲増強と購買意欲をかき立てた後、何かを購入した僕に対するスタッフからの「また買ったの~?」「どんなけ買うん?」という言葉の影で、ばれないように自分も買う。というしたたかな購入戦法をいとも簡単に実施できる実力者である。

僕はいつも言うのです。

「GOも買っとるがん。」

しかし、この言葉はいつも空しくかき消されます。風の賢者の魔法によるものでしょうか。でもぼくも簡単に引き下がるわけにはいきません。ということで、仲間となる男の素性を暴いてやろうというのが、今回のQUESTです。では、はじまりはじまり~。

 

~第三章~ 仲間との出会い・予感

色々前述したけれど、物欲がない人を無理に仲間に引き入れるなんて、そんな野暮な事はしないのが信念です。だから、念のためこの男の戦闘力を探ってみた。

 

EJI「ねぇ、なんか最近買った?」

GO「いや、全然買ってないですよ~」

EJI「本当に?」

GO「はい…最近物欲ないんですよ」

EJI「本当に?」

GO「はい…」

EJI「…」

GO「…欲しいバックパックがあります」

 

はいきた!ほらね!やっぱり敵が現れた。

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出典:http://www.madeinthepain.com/incase-icon-pack/

01.Incase icon pack

うお~強敵だ。これすごい。大きな収納は3層あり、MacBook Pro 15インチのサイズまで対応。MacBook、iPhone、iPad、Macケーブル、マウス、ノート、ペン、文房具、雑誌、ポータブルスピーカー、ポータブルモバイル充電器など、Mac周辺のガジェットはなんでも持っていけるという優れもの。

すぐに思った。
買うべきだ。と。

いや、なんなら僕が欲しい。
ここでGOのポテンシャルがわかるはずだ。僕は押した。

 

EJI「ねぇ、これちょ~良いじゃん。買うべきでしょ?」

GO「…」

EJI「迷ってるの?」

GO「いや…」

EJI「いや、買うべきだって」

GO「いや…」

EJI「…え?」

GO「…もう買いました」

EJI「!!!!」

 

はい!仲間!!もう、すぐ仲間!!

その刹那、僕のファニーブレインがフル回転した。
君、ちょ~素敵じゃん。「…欲しいバックパックがあります」じゃねぇよ。

次の日、GOの背中には「Incase icon pack」が。

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どう考えても心強いぜ、GO。
こうして、1人目の心強い仲間がパーティー入りしました。
今回、僕は買いません。GOに期待。

 

~第四章~ 足元はやっぱり大切

Incase icon packを手に入れたGOを引き連れ、目指すは反乱軍チョーキンの砦。旅の最中のふとした瞬間、GOが僕に言った。

 

GO「その靴、買ったんですか?」

EJI「うん」

GO「僕も欲しいのあるんですよ」

 

きた!もうきた!やっぱりきた!!いや、いかん、嬉しくてテンション上がり過ぎた。今回はあおらずに少し焦らしてみよう。
見せてもらおう、君の戦闘力(物欲)の性能とやらを。

 

EJI「へぇ」

GO「これなんですけどね」

EJI「へぇ」

GO「え、微妙ですか?」

EJI「いや、良いと思うよ」

GO「…」

EJI「いや、うん、どうだろ」

GO「…」

 

焦らし過ぎたか?まぁ良い、時にはこんな空気感も必要だ。念のためその敵を紹介しておこう。

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出典:http://item.rakuten.co.jp/reason/nb-037/

02.NEW BALANCE M998 Renegade

エクセレント~。
見せられた瞬間、いいね!と思ったけど、焦らすコンセプトのため平静を装った。NEW BALANCEが1982年に発表した”M990″。
その後継モデルにして、今では誰もが知る衝撃吸収素材”ABZORB”をソールに初搭載したモデル”M998″アッパーのネイビーのスエード素材に差し色のバーガンディーがおしゃれだね~。
ただでさえ履き心地の良いNEW BALANCEのスニーカーに”ABZORB”搭載とかもう。。。

あぁ、もうこれ、あれだな、GOに内緒で先に買ってやろうかな。いかんいかん、今回は買わないんだった。このスニーカーの件は少し様子を見るとしよう。と思っていたののも束の間。。。

次の週、GOの足には「M998 Renegade」が。

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GO、君の辞書にも「我慢」という文字はないんだね。グッジョブ!!

 

EJI「買ったんだ?」

GO「欲しかったんで」

 

さすが!そう!そゆこと!その言葉が聞きたかったぜ相棒!
君のおかげで、この先の旅がより楽しくなりそうだ。

 

~第五章~ 良き旅の思い出を

Incase icon pack(バックパック)・M998 Renegade(スニーカー)を手に入れたGOを見てなぜ、僕は何も買っていないんだろうという思いが頭を過りに過った。

しかし、今回はGOの紹介。僕は今回、買わないコンセプトなんだから!と、自分の戦闘意欲(物欲)を押さえ込んでいる真っただ中に、GOが解き放った言葉。それとも魔法か?もう、それ魔法か?

 

GO「カメラ欲しいんですよ」

EJI「!?」

 

これはもう直接的にきたね。君の方からきたね。スパンがすごいよ?結構、色々買ってるよ?ひとまず平静を装おう。

 

EJI「いいね、一眼?」

GO「はい、ミラーレスです。これなんですけど」

GOが敵を現した。

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出典:http://www.sony.jp/ichigan/products/ILCE-6000/

03:SONY α6000

良いよね~。うん、わかるよ。一眼だと大きくてね、ミラーレスだと少し心配でね。ちょうど良いのないかなぁ。といった僕らの願いを叶えたようなアイテムだね。

欲しいわ~。。。ん~~~~~~~~~~~~。。。

 

EJI「ひとまずさ、GOはそれ買おう」

GO「え?GOはってなんですか?「は」って」

EJI「良いからさ、大地の思し召しだと思ってさ」

GO「え?どゆこと?まぁ、はい、わかりました」

 

数日後、GOの胸には「α6000」が。

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よし、よくやった。もう良いよ。我慢もここまで。

そうか、これだったのかぁ。生命体から無機質まで、あらゆるものの根源と言われた能力。これが僕らの物欲をコントロールしているんだね。

聞こえたよ、ヨーダ。
フォースと共にあらんことをってね。

 

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よし、無理。EJIが敵を呼び覚ました。

出典:http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/q10/

04.PENTAX Q7

説明良いや、すぐ買いました。

またもや今回の戦利品を装備してみました。2人とも満足です。ピクニックにでも出かけたい気分です。

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最後までお付き合い頂いたあなた。最強の物欲パーティーを僕らと一緒に組みませんか?

僕は「物欲」=「向上心」だと唱えています。お仕事、バリバリします。

こんなぼくらにお仕事の依頼を。という方、下記まで是非お問い合わせ下さい。

⇒株式会社ケイアートファクトリーhttp://k-art-factory.jp/contactform

僕らはこれからもまだまだ新しいものを追い求め、旅を続ける所存です。物欲と言う果てしない探究心が、お仕事に活かされることを願って。

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