大阪支社イチ?!朝が弱い(であろう)制作部の幸です。
私は物心ついた頃から、朝がとっても苦手です。前日どれだけ早く寝ても、目覚ましを何回スヌーズにしても、家族に怒鳴られようともなかなか起きられません。
休みの日ですと、掃除機なんぞでは当たり前に気付きません。
インターホンがなっていても、聞こえるわけがありません。
そんな私が毎日家を出る時間は7:45。
そして基本の起床時間は7:30…。
・・・・ん?
お前は本当に女なのか?!という声がちらほら聞こえてきました。
7:30までは耳に届きもしません。家族にうるさいと毎日怒られています。
↓アラームはいつもこんな感じ。
ダメとわかってはいるのですが、なかなか起きられません。私が何時頃に起きたかは、出社時の私の顔を見ていただければだいたい想像がつくと思います。
そんな中、朝が苦手な人でも起きられる!?噂の方法をいくつか試してみました!
まずは1つめ 「太陽光で起きる」
人間は2,500ルクス以上の光が目に入ることで、セロトニンが活性化され眠気が吹き飛ぶと同時に体内時計がリセットされるそうです。
それは高い性能が認められており、医療関係にも多数導入されているみたいです。最近では光目覚まし等の画期的な商品も色々発売されています。
最先端の光目覚ましinti(インティ)オキローの新型
出典:http://intiinti.com/lp/p2055812/
なにこれ、めっちゃよさそう…。ものすごい興味はありますが、私には少しお高いので普通に太陽光で起きてみることにします。夜カーテンを半分開けて、枕の向きを変え、光を浴びられるようにして寝ました。
実験日のとある日の出勤時…。
はい。顔の様子から見て起きられなかったみたいですね。残念。
お見苦しいものを申し訳ございません。
これがスタンダードになりつつあります。本当にすいません。
2つめ「自分の声が一番、脳に響くらしい」という件。
これは特殊ですね。本当に誰かから噂で聞いただけなのですが、とりあえず実験してみたいと思います。
それが出来るアプリが無料でありました。
「言うアラーム 無料」
出典:https://itunes.apple.com/jp/app/yanuaramu-wu-liao-tts-alarm/id543478315?mt=8
さっそく自分の声を録音。夜中にトイレで叫びました。「おーきーろーおー。おーい。」…はい。
5分毎にスヌーズになるようにセットしておやすみなさい。わくわく。
実験日のとある日の出勤時…。
はい。顔の様子から見て起床時間は7時20分くらいですね。※服装くらいは…と、いつも気をつけているつもりですが、顔とのバランスが完全にとれていません。
大阪のおしゃれの街「堀江」にオフィスがあるのに、申し訳ない気持ちで歩いています。今後は色々な方に声を吹き込んでもらって試していってみたいと思います!
3つめ 目覚ましアプリ「絶対に目が覚める!起こしてME」
出品:https://itunes.apple.com/jp/app/jue-duini-muga-juemeru!okoshiteme/id682293714?mt=8
目覚ましアプリといっても、単に目覚ましの機能だけではなくこのアプリの場合は!
・写真を撮る - 設定した画像と同じ写真を撮影します。少しでも違うとアラームが止まりません。
・シェイクする - 携帯を設定した回数分シェイクしないとアラームが止まりません。
のどちらかに設定して、ミッションクリアをしないとアラームが止まらないそうです。
価格も¥120と安かったので、ダウンロードしてみました。ドキドキ。
シェイクの方に設定して、おやすみなさい。。。
実験日のとある日の出勤時…。
はい。顔の様子から見て起床時間は6時45分くらいですね!なんと起きられました!!!!!というか起きるしかありませんでした。
でもまたも家族に、音が止まるまでに時間がかかりうるさい!と怒られたので、しばらく使えないかも…。実家もなかなか大変です。
今回の検証はとりあえず3つ試してみました。
本部の河合さんから「まつげに触れられたら、すぐ起きられるらしい」という情報を入手したので、
また他の方法と一緒に試していきたいと思います。
ありがとうございました(●´ω`●)