〈春でも乾燥肌の方に〉春の乾燥肌対策5選!

こんにちは!

大阪営業部の山田です。

お元気ですか?ぼくは元気です!

すっかり春ですね。
花粉症の皆様、お見舞い申し上げます。僕は若干、鼻がムズムズしますが、花粉症じゃないと信じています。

さて、春と言えばあれですよね!

そう、せーの「乾燥!」

「え?そりゃ冬だろ!」と思った皆様、ノンノンノン!

近年は冬だけじゃなく、生活空間や食生活、その他の様々な理由で年間を通して、乾燥肌な人が増えています。

実際、とあるサロン様に通ってらっしゃるお客様を対象にアンケートを実施したことがあるのですが、

  • 髪のうねりや枝毛より、髪の乾燥
  • 頭皮の赤みや脂症より、頭皮の乾燥
  • ボディのしみやたるみより、乾燥

を気にされている方々がすっごく多かったのです。

美容師の皆様もお客様の髪や頭皮の乾燥状態を目にする機会も多いのではないでしょうか?

そして美容師様自身も、乾燥に悩んでらっしゃる方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は「年間を通して実践できる乾燥対策」をいくつかご紹介しますので、是非皆さん、豆知識として取り入れてくださーい!

方法1.水分をしっかりとる

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出典:http://oga-ya.com/blog/useful/suibunhokyu.html

ご存知の通り、人間の約80%は水分でできています。

あまり汗をかかない冬〜春にかけては、どうしても水分補給を怠りがちですが、それでは体内の水分が不足して乾燥してしまいます。

汗をかかない時期も水分補給を意識し、最低1リットルは水を飲む習慣をつけましょう!

また水分をとると、汗や尿と一緒に身体の老廃物も流れ、浄化作用もあるので一石二鳥です!!

ただし、水の代わりにジュースを摂り過ぎると、同時に糖分も過剰に摂取してしまうので、基本は水やお茶がオススメです。

 

方法2.衣服を見直す

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出典:http://m-miya.net/clothes-color-mental-state.html

保湿等の肌ケアはやっているけど、衣服に無頓着な人は意外と多いはず。

衣服は24時間肌と直接接するものなので、衣服を見直すだけでも肌の乾燥が軽減されるケースは意外と多いのです!

具体的には綿やシルク等の肌に優しい生地を身に付け、洗濯の際には無添加の洗剤を用いると効果的。

また、布団もポリエステルのものから100%綿のものに換えるだけでも睡眠時の痒みも軽減される可能性があります。

デザイン性や機能性だけでなく、素材にも気をつけて衣服を選びましょう!

方法3.保湿は浴室の中で

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出典:http://www.bibeaute.com/article/80468

お風呂あがりの乾燥は、脱衣所に足を踏み入れた瞬間から始まります。つまり、脱衣所で保湿するのでは、少し手遅れなのなのです!

完璧な保湿を目指すなら、湯船を出たら脱衣所には行かず、浴室の中で保湿を行いましょう!その際には、タオルで身体を拭くのではなく、水滴を手で払い、保湿クリームを塗ります。

こうすることで、せっかくお風呂で得た水分を逃すことなく保湿できるのです。なお、保湿クリームは無添加のものがオススメ。

方法4.ボディーソープを控える

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出典:http://girly.today/9118

過度に体を洗ってしまうと、肌を守る皮脂を取り過ぎてしまい乾燥してしまいます。清潔にしたいという考えが、より乾燥を引き起こしてしまう原因となるんですね。

お風呂に入るときボディーソープを使わず、お湯で優しく手洗いする程度で身体の汚れは十分に落ちるので、もし市販のボディーソープを使用していて、年中乾燥を感じる方は、毎日だったボディーソープを週3〜4回にしてみると乾燥がマシになるかも。

ちなみにこの方法は、福山雅治やタモリも実践していて美肌を保っているそうな。福山雅治もやっているぐらいだから効果は抜群なはず!?

 

方法5.塩素除去をする

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出典:http://xn--xckueob0c3662ajb7bf7f.xyz/

日本の水道水は清潔な反面、他国に比べ塩素濃度が非常に高い。

もし、引っ越し等で住居環境が変わったとたんに肌の乾燥を感じたなら、それは水道水の塩素が原因かも!?

お住まいの自宅のシャワーヘッドに市販の塩素除去キットを装着し、塩素の除去を行うことで、肌の乾燥が緩和されるケースがあるので、悩んでいる方は是非やってみては!?

ちなみにお湯をはる場合は、はったお湯に対し、「アスコルビン酸(ビタミンC)」をスプーン一杯いれるだけで、その塩素が中和され、お湯がまろやかになります。

とっても経済的なので、是非お試し下さい!

 

いかがだったでしょうか!?

特に方法5は、かなり効果があるようなので、是非是非お試し下さい!

これから暑くなる季節ですが、乾燥に悩んでいる人は本当に多いです。

そして、頭皮の乾燥、髪の乾燥は、多くのお客様が悩んでいるので、その悩みに対して適切な提案ができれば、お客様をより満足させることができるかもしれません。

では、またーーー!!


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