こんにちは。レコサロ予約のレコサロくんです！
ネット予約のお悩みの一つ。お客様が予約したことを忘れてドタキャンするのでは？という不安。。
そのお悩みレコサロくんにお任せください！レコサロ予約には便利な「アラートメール」機能があるんです。
今回は「アラートメール」機能とは？アラートメールの配信日はいつにしたら良いの？をわかりやすくご説明します。
ネット予約を始めようか悩んでいるサロン様、既にネット予約を導入してるがアラートメール機能を知らなかったというサロン様はぜひご一読ください☆
アラートメール機能とは？
アラートメール機能とは一言でいうと「お客様に来店日が近づいていることをお知らせするメール」のことです。
例えば、4月20日の19時～予約をされたお客様がいたとします。サロンがアラートメール機能を利用して、その配信日を1日前に設定していると、来店日の1日前である4月19日19時にお客様に「明日予約してますよ～」とお知らせメールが自動で配信されます。
配信日の設定はサロンで自由に決めることができるので、お客様の1日前にお知らせメールを送りたい！2日前に送りたい！複数回送りたい！といったサロンの希望に合わせた日付で配信する事ができます。
また配信時のメールはテンプレートが既にあるので安心！もちろんサロンでオリジナルの文章を入れたい場合は、テンプレートに追加する事も出来ます。
▼サロンのオリジナル文章を追加する場合
アラートメールの配信日は何日前に設定したら良いの？
いざアラートメールを設定するぞ！と思った際に次に考えるのは「何日前に設定したら良いのか？」ということです。
このお悩み、「キャンセル可能日より前」にされることをおすすめします。
例えば、キャンセル可能日を1日前に設定しているサロン様のアラートメール配信日はキャンセル可能日より前の2日前や3日前に設定するということです。
なぜキャンセル可能日より前にアラートメールの設定をした方が良いか分かりますか？お客様の立場になって考えてみましょう。
あなたは先月予約したサロンからアラートメールが届き、予約していたことを思い出しました。しかしそういえばこの日は急な予定が入ったから仕方なくキャンセルしようと思いました。そこでレコサロの「マイページ」にログインし、いざキャンセルをしようとすると既にキャンセル可能期間が終了していてキャンセルが出来ませんでした。
この時あなただったらどう思いますか？もう少し前にアラートメールを送ってくれたら良いのに！と思いませんか。
このようにアラートメールの配信日がキャンセル可能期間と同日、もしくはキャンセル可能期間より後に設定されているとサロンの親切心で送っているアラートメールが逆にお客様の不満を募らせてしまいます。
アラートメールの配信はキャンセル可能日より前に設定するようにしましょう。
まとめ
今回は「お客様のドタキャン防止！お客様に来店日をお知らせする便利機能」をご紹介しました。
ポイントをまとめます。
・アラートメールとは「お客様に来店日をお知らせするメール」のこと。
・アラートメールの配信日は「キャンセル可能日より前」に設定するのがおすすめ。
理由は、お客様のドタキャンをなくし取りこぼしを防ぐため。お客様目線からするとアラートメール受理後に予約のキャンセルや変更ができるようにするためです。
ネット予約には様々な機能があります。アラートメールもその一つ。
お客様がストレスなく予約し来店できるように機能を上手に使いこなしていきましょう！
