こんにちは、東京支社営業部の野口です!
前回の投稿ブログを書くときに知っておくと捗るフリー画像素材サイトに引き続き今回もブログ関連のネタを仕込んできました!
なぜ立て続けにブログの話に触れるかというと、美容師さんとよくブログについて意見を交わすのですが、多くの人から「書くことが無くなって更新が途絶えている」という言葉を耳にします。
なに書こう。。。と考えれば考えるほど筆が止まってしまうものですよね。
あえて外す”美容縛り”
僕がよく思うのは美容師さんがブログを書くときに「美容縛り」をしすぎているんじゃないかと感じることがあります。
美容師として、美容のプロとしてお客様の参考になるような美容記事を書くことは前提ではあるのですが、それに縛られすぎてアウトプットが止まっているのであれば人間味がチラりと垣間見えるような記事を少しエントリーさせてみるのはいかがでしょう。
美容師としての美容記事は見ている人に信頼と安心を与えます。人間味が見える記事は見ている人に共感と親近感を抱かせてくれます。
ブログを書くのが面倒になる時は結果(集客)が出ないか書くことが思い浮かばないかのどちらかだと思います。
であればまずは自分自身が楽しめる・のめり込める記事を書くこともマンネリを無くすキッカケになるはずです!
前置き長くなりましたが・・・
「美容師さんがチェックしているブログは他の美容師さんのブログ」という傾向がありませんか?
創作意欲を湧かせるために少し違う畑を見てみるのも楽しいですよ!テーマの取り上げ方、文章の書き方など参考になるはずです。
今回は参考に美容業界以外の有名ブロガーさんをまとめてみました!
美容業界以外の有名ブロガーさんをまとめ
伊藤春香(はあちゅう)さん
美容室airの木村直人さんのSNSで度々登場していることもあり、この方を知っている美容師さんも多いのではないでしょうか。今や情報番組のコメンテーターを務めていたりなど多方面で活躍されている伊藤春香(はあちゅう)さん。
慶應義塾大学在学中にブログを始め「クリスマスまでに彼氏をつくる」「世界一周をタダでする」などのエントリーが爆発的な人気を呼び、その勢いのままカリスマブロガーになった方です。
いろいろなコンプレックスを燃料に変えて物事に向き合っていく姿勢に多くの女性から支持されているのだとか。
ちなみに僕も男子ですが彼女の「半径5メートルの野望」という本を読みました笑
反骨心ゴリゴリの内容がすごく面白く、引きこまれますよ!
はあちゅうオフィシャルブログ→http://lineblog.me/ha_chu/
PV数は月間約100万PV!
イケダハヤトさん
出典:http://www.ikedahayato.com/
「まだ東京で消耗してるの?」という刺激的(すぎる)タイトルのブログを運営しているイケダハヤトさん。
もともとは都内でサラリーマンとして働いていたのですが、現在は家族で高知の山奥に移住して生活しているそうで。
炎上もいとわない数々の発言はすごく振りきった感があってある意味爽快です笑
炎上すら自分のブランディングにしている姿にブログの可能性を感じさせてくれます!
まだ東京で消耗してるの?→http://www.ikedahayato.com/
PV数は月間約280万PV!
佐々木遼介さん
「citiboy.me」というブログを書いている都内大学に通う佐々木遼介さん。
「ひとりディズニー」や「ひとりラスベガス」といった奇抜な記事と無表情の自撮り写真との掛け合いに妙にハマる人が多く、異様な存在感を感じます。笑
citiboy.me→http://cityboy.me/
月間PV数わからず・・・!
暇な女子大生さん
出典:http://joshi-daisei.hatenablog.com/
「暇を持て余す女子大生がありとあらゆることに手を出してしまうブログ」というテーマのもと様々な事に体当りで調査する暇な女子大生さん。
ブログの途中途中で使われる激ゆるなイラストも彼女の魅力で、内容の面白さも然ることながらテンポよく楽しく読むことが出来ます。
暇な女子大生が馬鹿なことをやってみるブログ→http://joshi-daisei.hatenablog.com/
こちらも月間PV数わからず・・・!(無念)
人生の全てが記事になる
こういった”ブロガー”として影響力を持った人たちのブログを見てみると、目の前に起こる全てのことを記事にしている事に気づきます!
「こんなこと書けないや」って思っている事こそ、もしかしたらアナタのファンを作る一番のキラーコンテンツになるかもしれませんッ!
まとめ
ブログの内容が少し行き詰まってしまった・・・そんな時はこういったブロガーの方々の記事を見て案を練ってみるのも気分転換になって良いのではないでしょうか!
せっかく1年、2年と続けてきたブログの更新が途絶え無いものになっていく・・・なんて事は本当にもったいないですからね。
カンフル剤の役割として時には”美容縛り”を外した記事をエントリーさせてみるのもアリですよ!