こんにちは。もうすぐ2歳になる子供を持つケイアート制作部の奥野です。
子どもの成長は早いもので、この間は保育園の運動会でした！が、親子共々風邪で出席できず…
残念です…
子どもが保育園からいろんなものを作って持って帰ってきますが、いつも見るのが楽しみです。とはいってもまだ、シール貼っただけのもの、ほぼ90%先生が作ったものがほとんどですが…笑
いつか子どもが手紙とか私の似顔絵を描いてくれたら… もう想像しただけで目頭が熱くなります！！！
というわけで、最近、子どものイラストに興味が湧いているので、子どものイラストを使った
プロモーション事例をご紹介します。
出典：http://www.asahi-web-ad.jp/kodomo/
こちら、朝日新聞が行っている、子どもの日だから子どもの絵で「子ども広告」。
かわいいですよね〜。各企業の広告を応募で選ばれた絵で展開しているんです。
例えば、劇団四季の応募作品だとこんな感じ…
出典：http://www.asahi-web-ad.jp/kodomo/
子どもが劇団四季のライオンキングを見て、イメージして書いたんでしょうか？？画面全体に色が敷かれ、まあその色が本当にサバンナっぽい色ですよね。構図なんかも遠近感があって素敵！！
下のキャッチもいいですよね。
「ねえ聞いて、ここはぼくの王国だ」
ん〜〜ライオンキングが見たくなります！！いや、親子で見たい！！
こんな感じで各企業の応募作品があるんです。他の企業の広告も素敵ですよ〜 子どもができるまでと、できてからと、子どもの絵を見る目線が変わってきました。
今までは、子どもの絵が上手なのか下手なのか、上手だったら◯歳でこの絵ってすごいな〜ていう感覚でしたが、今ももちろんその感覚はあるんですが、この子がどういった状況で、その絵を描いたのか、どういう想いなのか、そういったことが気になるようになりました。
よく、スーパーとかでお母さんの絵とかありますが、以前は素通りでしたが、今はめちゃガン見すると思います。（笑）
というわけで、子どもを持つ主婦の方をターゲットにしたプロモーションなどの場合、こういう子どものイラストを使ったりするのもいいのではないかなと思います。
是非参考にしてみて下さい！！！
ではでは〜〜
