こんにちは。ケイアート名古屋営業部の吉富です。
ビールが大好きすぎて22歳なのに若干ビール腹なのが最近の悩みです♥ 今日はケイアートの社内でいつも活躍している名古屋支社の制作の方にインタビューしようと思います。
答えてくれるのはこの方!
ポジティブ全開☆名古屋のお天気お姉さんこと、名古屋web課の長岡舞さんです。
4月に入社し、5月から名古屋支社の新人web課の配属として日々を邁進している、通称「まいぴー」に今日はケイアートのWebデザイナーについて色々を聞いてみたいと思います。
■とにかくケイアートに入りたかった就職活動
吉富:今日はよろしくお願いします。早速ですが最初に、まいぴーがケイアートに入社しようと思った理由は何でしょうか?
長岡:なんか面接みたいですね(笑)私、高校生の時にグラフィックデザイナーを目指していたんですよね。でも専門学校は落ちてしまって…。教員であった両親の薦めもあり、美術の教員免許をとるために教育大学に通っていたんです。就職活動は教員にはならず、百貨店や営業など色々なところを受けていました。
そこでケイアートを見つけて。デザインの知識がない初心者でも可能性はあるよと言っていただいて、ここなら諦めていたデザイナーになれる!と思って受けたんです。その後、面接もどうにか受かって今ここにいるという経緯ですね。(※終始笑顔のまいぴー)
吉富:そういえば、まいぴーは面接でダンスを踊ったという話を聞いたことがありますが・・・(笑)
長岡:そうですね。どうしてもケイアートに入りたくて、どうにかして印象に残そう思ったんです。その日の面接の内容がポートフォリオ【※デザイナーや写真家等が自分の作品を整理してまとめたもの】を出す日だったんですけど、それだけだと他のデザイン経験者の人に負けてしまうと思って。印象に残るように、ダンス部に入っていた時に自分がデザインしたTシャツをポートフォリオに載せて、「部活をイメージして作ったんです。」という流れで踊りました(笑)
■オンの時は真面目に仕事、オフの時は真面目に遊ぶ
吉富:実際ケイアートに入社する前と入社してからでは、ギャップなどはありましたか?
長岡:元々、先輩が苦手なタイプだったので不安でしたね。でも今はすっごく楽しく過ごさせてもらっています。不安に思っていた分、そこはギャップでした。
特に名古屋支社は、大阪本社より人数も少ないので全体で仲良しという印象が強いです。入社して1ヶ月くらいの時に「eji杯」っていう射的大会を、デザイナーの江尻さんのお宅で予定の空いている人が集まって開催したのですが、休みの日もこんな事してくれるんだ!と思って感動したのを覚えています。
私、山口出身で大学は京都なので名古屋に友達があまりいなくて…。だから、社内の人がプライベートでも遊んでくださるのが嬉しいですね。( ↓ 名古屋支社eji杯のフライヤー)
吉富:仕事面ではどうですか?まいぴーはグラフィックの志望からWeb課への配属という形でしたよね?
長岡:最初は正直無理!と思いました。
元々ネット音痴で、苦手意識があったので入社して数字や英語ばかりのコーディングに戸惑いました。でも今はショートカットを駆使して、どれだけ短縮して早く仕事をするかに情熱をかけてやったりするのが意外と楽しいなって思ったり、何も考えずに言われたことだけをするのではなくて、どれだけ読みやすいかな?と考えながらコーディングするのも楽しいですね。(※オンの時は真剣…。)
■将来はなんでもできる幅広いデザイナーへと羽ばたく
吉富:では、将来自分がなりたい姿はありますか?
長岡:将来かぁー。Webにも詳しくて、デザインができて、あとイラストもかけるようになりたいですね。
吉富:そういえば、私たち営業がお世話になっているサロン様にお送りする予定の暑中見舞いもまいぴーがイラストを描いてくれましたよね。
長岡:まだまだ勉強中ですが、挑戦させてくれるケイアートだからできることだと思います。このまま色々挑戦していって、「かっこいい大人」になりたいです!
≪まいぴーが手掛けたイラストDM≫
吉富:かっこいい大人!いいですね~!最後に、まいぴーにとってケイアートのWebデザイナーとはなんでしょうか?
長岡:Webについてまだまだ未知の海なので、Webデザイナーは「新世界」ですね!
吉富:これからまだまだ挑戦して行くまいぴー、これからも一緒に頑張っていきましょう!
ということで、最後にお休みの日にもスクールに通っているというお得意のダンスのキメポーズまでしてくれました!ありがとう、まいぴー!
これからも続々、名古屋支社メンバーにインタビューできたらと思いますので乞うご期待ください☆