皆さんこんにちは、本部の松田です。
本日は面接で学生さんからよく質問いただく「ケイアートはどんな人材を求めていますか?」について採用面接をしている一人としてお伝えしたいと思います。
「ケイアートはどんな人材を求めていますか?」
学生さんからこの質問を頂いた時に私がお伝えするのが、「素直な人」と「理念を体現しようと努力できる人」です。
この2つ、簡単そうで実は奥深いんです!
【求める人材①】素直な人
「素直な人」は、ケイアートファクトリーでお客様や社員から必要とされている人の共通点であり、会社で成長していく為の大切な要素です。
案外、「素直」って簡単そうに感じますよね?
でも、意外に人って、時間の経過とともに「過去の成功体験」や「自分の価値観」で固まった自分が形成されてしまうもの。
そうなると、知らず知らずのうちに自分の考えを優先して、相手の意見を聞くふりをして聞き流したり、自分だけで仕事が成り立っていると勘違いしたり。
そういう状態に陥ったら自分の決めつけた小さな”世界”で生きてしまうため「成長」は止まってしまいます。
仕事はどんなにAIなどが発達しても、結局「人」だと思っています。
ケイアートファクトリーのように、仕上がった商品を販売するのではなく、お客様のご要望を伺い「0から1」にカタチを生み出す仕事は、特にこの「人」ありきだと思っています。
「この人に頼みたい!」と思ってもらえる人間力は、仕事を通して培っていきます。
だからいかに人間力を磨くために、いろんなことを「素直」に聞き、学び、挑戦できるかが大切です。この「素直さ」は仕事だけではなく、人生にも大きく関わってくると感じています。
【求める人材②】理念を体現できるように努力する人
ケイアートファクトリーの経営理念は、「全ての人を家族と想い、笑顔があふれる社会を創造します」です。
今一緒に働いているスタッフはこの理念に共感して入社してくれた方がほとんどです。
理念にある家族とは、人と人との関わりの中で最も愛のある関わりであり、利他の心を持った愛です。私たちは全ての人に対してこの想いをもって仕事をしていくことを大切にしています。
手前味噌ではありますが、今いるスタッフは社長を筆頭に愛情深い人たちの集まりだと思っています。
まだまだ道半ばですが、この”愛”で美容業界に貢献していく覚悟で今日もみんなで頑張っています^^
最後に
ケイアートファクトリーは今年20周年を迎え、スタッフ全員、新たに仕事に取り組む姿勢や心の持ち方として、採用サイトにもある「ワクを超える!」にチャレンジしています。
自分のポテンシャルって、自分の想像をはるかに超えているもの。
可能性は誰にでもあるから、自分のワクを決めつけず常に挑戦し、過去の経験や自分にとらわれず一歩踏み出す勇気が、後々の成長につながっていきます。
就職活動中は多くの会社に出会える良い機会です。
ぜひたくさんの会社の理念を知り、学び、その中で私たちの理念に共感してくれる人がいましたら、ぜひ一緒に「ワク超え」に挑戦してみませんか?^^