ケイアートファクトリーの制作部Web課には、制作するスタッフと運用（Webプロモーションで成果を出すサポート）するスタッフがいます。運用をするスタッフの業務は、ネット広告・SNS・コンテンツマーケティング等を通じてWebサイトのアクセスアップを見込み、分析や改善をしながら成果を出す取組みを行います。
今回の記事では、そんな取組みを行いながら活躍している社員をご紹介します。登場するのは、名古屋支社に在籍するマーケッターの千早君です。
▼千早君とは
元々Webサイトを制作・更新するコーディングスタッフ。「作ったサイトでより成果に貢献する為には？！」という想いから運用をメインに行うマーケッターとして成長を遂げる。メガネの奥に男前の表情をもついじられ愛されキャラ。
※マーケッターという肩書きはケイアートで初。
Webマーケッターに求められる事は？
専門的な知識はもちろんですが、Web業界では常に新しい技術やサービスが出続けています。そういった新しい技術やサービスをお客様の課題に合わせて導入していくかもポイントです。常に情報に対してアンテナをはっている必要があります。
著しい成長を遂げる千早君の情報収集に密着！
先日大阪で、【ecommerce expo】というのが開催されました。様々な企業がブース出展しており、Web業界の最前線をいく企業がたくさんセミナーされていました。千早君も事前にセミナーの申込みを行い、当日会場に足を運びます。
千早談
「平日休日関係なくアンテナを張る 休日に街中を歩いている時でも、お店がどのように集客しているのかなど考えたりします。」
ケイアートでは、『自ら考えて行動できる人』が成果を出し活躍している傾向にあります。与えられた業務をこなすだけでなく、会社や自分にとって必要であろう事に率先して取り組んでいる事が成長に繋がってるんですね。
情報収集タイム
出展されている企業がどんなサービスを提供しているか情報収集する為に、積極的に話を聞いています。今の課題や条件にマッチするものがあれば導入まで検討します。
千早談
「アンテナを張って手にした情報が、有効だと思った時には、すぐにお客様に伝えます。お客様に伝える前に自分の中で情報を整理しないといけないので、それが自分の中で復習の役割を果たしているのだと思います。」
千早談
お客様に有効そうな情報を伝えて反応が良ければ即実行します。また、興味が湧いたwebサービスやメルマガなどは何も考えずとりあえず登録してみるようにしています。
会場に数時間滞在した後、大阪本社に向かいました。普段は名古屋に居るので、この機会に大阪のWebデザイナーと保守管理しているWebサイトの現状をすり合わせするそうです。
外出中でも鞄の中にはMacが入っていて、何処でも作業ができるようです。
せっかくなので、メガネの奥にある男前の表情を披露してもらいました。普段はメガネをしていて、実際にメガネをとるのは勝負の（モテたい）時だそうです。
▼過去に勝負した時の画像①結婚式編
▼過去に勝負した時の画像①観光編
ケイアートファクトリーが求める人物像とは？
全社員が持っている経営計画書には、このように記載されています。これは、部署関わらず会社が求める人物像となっています。
- 理念に共感できる人
- 素直な人
- お客様のお店の繁栄のために、自身は何が出来るかを考え最善の努力ができる人
- もっと会社を良くしていきたい、また目標を達成するために、自身は何ができるかを柔軟な思考と広い視野で考え行動できる人
千早君はこういった人物像だからこそ活躍してるんだろうなと思います。そして会社にとって無くてはならない存在になっています。
人の成長が会社の成長に。
ケイアートファクトリーは、現在約60名のスタッフが働いています。一人ひとりの力が成果に大きく関わってきます。そして、一人の成長や活躍が新しい事業を生み出すことにも繋がってます。
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