WEB用語を簡単に説明する試み

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こんにちは、制作部の中尾です。今回はWebサイト制作に携わる上で必須な用語を紹介します。まずはHTML(ハイパーテキストマークアップランゲージ)

wikipediaによると・・・・

Webの基本機能となるハイパーテキストの機能を担っている。HTMLでマークアップされたドキュメントはほかのドキュメントへのハイパーリンクを設定できるハイパーテキストであり、画像・リスト・表などを表現する機能を持つ。この言語で記述された文書はコンテンツと呼ばれる。HTMLで記述されたコンテンツは、主にインターネットを流通インフラとしている。HTML文書の送受信にはHTTPが用いられる。

うん!!よくわかんないですね!!私的には、WEBサイトを人体に例えるとすると骨格と考えております。

一応このhtmlファイルだけでも下記の様に情報伝達は可能ですが・・・

 

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わかりにくいですね!!この状態だと一見して他サイトとの区別がつきにくい・・骨と一緒ですね。

そこでhtmlを見やすくするのがCSS(カスケーディング・スタイル・シート)です。

wikipediaによると・・・・

Cascading Style Sheets(CSS、カスケーディング・スタイル・シート、カスケード・スタイル・シート)とは、HTML や XML の要素をどのように修飾(表示)するかを指示する、W3Cによる仕様の一つ。文書の構造と体裁を分離させるという理念を実現する為に提唱されたスタイルシートの、具体的な仕様の一つ。

うん!!チンプンカンプンですね!!私的にWEBサイトを人体に例えるとすると皮膚や毛と考えております。

実際に先ほどのhtmlにCSSを適用すると・・・

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見栄えも良く、外見的に他サイトと区別もつきやすくなりました。

ちなみに人で例えた比較画像はこんな感じです。

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好みはあるかと思いますが、一般的にはCSSを適用した右画像の方が良いですね!!

ただこれだけだと動きも無く少し物足りない・・そんな時にはJS(ジャバ スクリプト)です。

wikipediaによると・・・・

JavaScript(ジャバ スクリプト)とは、プログラミング言語のひとつである。Javaと名前が似ているが、異なるプログラミング言語である。

オブジェクト指向のスクリプト言語であることを特徴とする。実行環境が主にウェブブラウザに実装され、動的なウェブサイト構築や、リッチインターネットアプリケーションなど高度なユーザインタフェースの開発に用いられる。

うん!!頭がスポンジ状態ですね!!

簡単に説明するとサイトに派手な動きを付けてインパクトをもたせたり、機能的にする事ができます。

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これもJavaScriptを使用しています。私的に(以下省略)、WEBサイトにとっての衣服、装飾品ですかね。(若干強引な例えではありますが・・・)

他にもWEBサイト制作にはPHPやCGIなど様々な形式のファイルがありますが、全てを説明していくとかなりの長文になってしまうので、今回はこれくらいにさせていただきます。

また機会があれば書かせていただきますので、その際はよろしくお願い致します。


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