ケイアート代表谷の突撃インタビュー公開

boss

 

皆さんこんにちは。ケイアート本部広報課の相川です。

先日、普段会社に居ないケイアート代表の谷が会社に居ましたので、わたくし本部の相川が記者になりきって突撃インタビューを試みてみました。美容業界についてインタビューした内容を公開させていただきます。

IMG_9385_last2

※弊社代表の「谷 和雄」です。当日のオフショット。

 

≪谷社長へのインタビュー≫

記者:早速ですが、質問させていただきます。全国の美容室のオーナー様とお話しする機会が多いと思いますが、繁盛しているお店とは、一言でいうとどんなお店ですか?

谷:繁盛しているお店、、、『サロンに特徴があるお店』ですかね。そこにしかないメニューであったり、そこにしかない技術、そこにしかない人(美容師)であったり。

IMG_9389_last

 

記者:繁盛しているという基準や定義はありますか?

谷:『売り上げ』だと思います。しかし、売り上げだけが高くても、生産性が低いとダメですけど。

ひとことで売り上げといっても、店の規模にもよるので難しいのですけど、しいて数字をあげるなら、1人当たり店販込みで月70万以上あれば、繁盛していると言えるのではないでしょうか。

 

記者:それは、結果的にお客様にどういう風に支持されているのでしょうか?

谷:技術とメニューに満足していただき、リピートしていただけるということだと思います。お客様と美容師さんの信頼関係が成り立っていなければ、リピートは難しいでしょうからね。

IMG_9394_last2

 

記者:そのためには、自店のスタッフはお客様に対してどういう想いが必要でしょうか?

谷:お客様が美容室に来られている時以外のホームケアの部分までアドバイスしてあげることが必要だと思います。きれいな髪でいてもらうためには、その担当者が責任を持っていないとダメですね。

家で使うシャンプーやトリートメントの指示までが出来てないと、お客様のきれいな髪は維持できません。それが出来ていないところが意外と多いんですよ。その指示がしっかりできている人が、これから伸びていくんではないでしょうか。

 

記者:また、経営者からスタッフに対してはどういう想いが必要でしょうか?

谷:まずは、働く環境を見直す必要があると思います。社会保険の問題であったり、美容業界は一般企業と比べて厳しい現状にあります。美容学生の人たちが、働きたいと思える環境を整えていく必要があるのではないでしょうか。

 

例えば、日曜営業というのも、この先どうなっていくかわからないですし、元美容師であるママさん美容師の雇用が、美容室にとってこれから重要になっていくと思います。ママさんたちが働く環境を整備していければいいんですけど・・・。

記者:全国のサロン様を応援するために、ケイアートとして取り組むことはありますか?

谷:現在進行中です。内容は㊙ですが(笑)もう実行する直前まで来ているので、乞うご期待で!

 

IMG_9393_last2

 

これからの美容業界の繁栄、美容師さんの地位向上のために、ケイアートとしても全力で取り組んでいきたいと思います!

谷社長、ありがとうございました!

 


SNSでもご購読できます。